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2019.03.22スタッフブログ

支援策その① 住宅ローン減税 (期間を13年に延長)|ゼロから始める家づくり

こんにちは 😛 家づくりサポーターの藤木です!
桜の蕾も膨らんで、卒業式や卒園式などを迎えられたご家族も多いのではないでしょうか。
この時期になるとポカポカの春ももうすぐそこですね 😉
桜が咲く時期には入園式・入学式などお子さんの成長を強く感じることができとても嬉しくなりますね♪

私事ではありますが、最近お客様から『面白いですよぉ~』と教えていただいた”折り紙”にはまっています!
入学のシーズンも近いので、今回は≪ランドセル≫にチャレンジ☆
折り紙3枚を使いそれぞれのパーツを組み合わせて作るため、立体的

しかも、開閉できちゃうんです(^^)/

楽しくなりすぎていっぱい作っちゃいました!(^^)!

昔は赤と黒だったランドセルも今ではカラフルになったので、
何色を買うか迷ってしまいますねっ♪

私が今選ぶとしたら…”オレンジ色”のランドセルを選びたいな~と思いました(^_-)-☆
小さい物作り♪手芸などがお好きな方はきっと…折り紙ハマっちゃうと思います!

******************ゼロから始める家づくり******************
今回は、消費税UP支援策その①
【住宅ローン減税(期間を13年に延長)】についてお伝えしたいと思います!

2019年10月1日から消費税率が現在の8%から10%へと引き上げられる予定ですね。
これによって、住宅市場では増税前の駆け込み需要と
増税後の反動減が発生することが見込まれています。

こうした中、政府では増税に伴う景気悪化を懸念して、
住宅だけでなく自動車などさまざまな分野で駆け込みと
反動減を抑制するための対策を講じようとしています。

特に住宅分野については、
景気への波及効果も大きいことから、
手厚い支援策が打ち出されています。

【その①住宅ローン減税〜住宅ローン減税(期間を13年に延長)〜】
住宅分野における支援策はいくつかありますが、
まずは住宅ローン減税制度の拡充です。

住宅ローン減税制度とは、ローンを組んで住宅を取得した場合、
年末の住宅ローン残高の1%を所得税から10年間控除する制度。
所得税から控除しきれない場合、住民税からも控除されます。

現行のローン減税制度では、
一般住宅では最大400万円(40万円×10年間)、
長期優良住宅と低炭素住宅の認定を取得した住宅は最大500万円(50万円×10年間)を控除されます。

この10年間の控除期間に加えて、消費税率10%が適用になり、
2019年10月1日から2020年12月31日までに入居すると、
さらに3年間、控除期間が延長されます。

延長される3年間は、建物購入価格の2%の3分の1、
もしくは年末のローン残高の1%のうち、いずれか低い金額が控除される仕組みです。

なお、住宅ローン減税については、
一定の要件を満たすと、ローンを活用したリフォーム工事も控除対象になりますよ。

次回は消費税UP支援策その②についてお伝えしたいと思います!(^^)!

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