2019.04.06スタッフブログ
こんにちは!家づくりサポーターの藤木です 😉 桜が綺麗な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
裏の公園の桜もいっぱい花が咲いていてとってもきれいです(^_-)-☆
******************今村工務店ニュース******************
さ~くら咲いたら1年生~♪ この春より今村工務店に新しい仲間が加わりました(^^)/
名前は≪酒井 優衣≫さんです♪
相談会やセミナー、お打合せなど一緒に同席させていただく事もありますので、どうぞよろしくお願い致します♪
お客様のお家づくりを全力でサポート!新しい仲間も加わり、今まで以上に元気いっぱいの今村工務店を宜しくお願い致します(^^)/
******************ゼロから始める家づくり******************
今回のお役立ち情報は…前回に引き続き、
支援策その②-1【次世代住宅ポイント〜新築、リフォームでポイント付与〜】について書いてみたいと思います!
消費税率の引き上げに伴い、新たに次世代住宅ポイント制度も創設されます。
この制度は、「環境」、「安全・安心」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援・働き方改革」に資する住宅の新築とリフォームを対象として、さまざまな商品と交換できるポイントを付与するもの。
対象となる住宅の新築とリフォームは次の通りです。
新築(貸家を除く)については、
①エコ住宅(断熱等級4または一次エネルギー等級4を満たす住宅)
②長持ち住宅(劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2などを満たす住宅)
③耐震住宅(耐震等級2を満たす住宅または免震建築物)
④バリアフリー住宅(高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅)
上記条件に対して、1戸当たり30万ポイントを付与します。
加えて、優良ポイントとして、
①認定長期優良住宅、
②低炭素認定住宅、
③性能向上計画認定住宅、
④ZEH
上記のいずれかに適合していると、1戸当たり5万ポイントが加算されます。
さらに、オプションポイントとして、ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフードなどの家事負担軽減設備を採用すると、追加ポイントを獲得できる仕組みです。
新築の上限は1戸当たり35万ポイントとなっています。
一方、リフォーム(貸家を含む)は30万ポイントを上限として、窓の断熱改修などにポイントを与えます。
若者・子育て世帯(若者世帯:40歳未満の世帯、子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯)がリフォーム工事を行う場合、上限を45万ポイントに引き上げる特例もあります。
しかも、既存住宅の購入を伴うリフォームの場合、上限は60万ポイントとなります。
若者・子育て世帯以外の世帯で、安心R住宅を購入しリフォームを行う場合、上限は45万ポイントとなります。
既存住宅を購入しリフォームを行う際には各リフォームのポイントが2倍にカウントされるという特例も用意されています。
(若者・子育て世帯による既存住宅の購入を伴う100万円以外のリフォームを除く)。
ただし、この場合も上限は60万ポイントです。
☆次世代住宅ポイントの概要
[ポイントの発行]
「環境」、「安全・安心」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援・働き方改革」に資する住宅の新築・リフォームが対象。
◼︎対象とする住宅(契約等の期間)
・注文住宅(持家)・リフォーム→契約
2019.4〜2020.3に請負契約・着工をしたもの(※)/引越し:2019.10以降に引越しをしたもの
・分譲住宅→契約
①2018.12.21〜2020.3に請負契約・着工し、かつ売買契約を締結したもの
②2018.12.20までに完成済みの新築住宅であって、2018.12.21〜2019.12.20に売買契約を締結したもの/引越し:2019.10以降に引越しをしたもの
※税率引き上げ後の反動減を抑制する観点から、2018.12.21〜2019.3に請負契約を締結するものであっても、着工が2019.10〜2020.3となるものは特例的に対象とする。
◼︎住宅の新築(貸家を除く)
発行ポイント数:1戸当たり上限35万ポイント
以下の①〜④いずれかに適合する場合、1戸当たり30万ポイント
①エコ住宅(断熱等級4または一次エネルギー等級4を満たす住宅)
②長持ち住宅(劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2等を満たす住宅)
③耐震住宅(耐震等級2を満たす住宅または免震建築物)
④バリアフリー住宅(高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅)
※1 この他、家事負担軽減に資する設備の設置および耐震性のない住宅の建替について一定のポイントを付与。
※2 上記に加え、より高い性能を有する住宅(長期優良住宅等)の場合には、ポイントを加算。
◼︎住宅のリフォーム(貸家を含む)
発行ポイント数:1戸当たり上限30万ポイント
※ただし、若者・子育て世帯によるリフォームや一定の既存住宅の購入に伴うリフォームの場合は上限を引き上げ。
①窓・ドアの断熱改修
②外壁、屋根・天井または床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④耐震改修
⑤バリアフリー改修
⑥家事負担軽減に資する設備の設置
⑦若者・子育て世帯による既存住宅の購入に伴う一定規模以上のリフォーム工事等
※この他、既存住宅の購入に伴うリフォームの場合はポイントを加算。
※若者世帯:40歳未満の世帯、子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯。
消費税率の引き上げに伴う支援策その②-1をお送りしました(^^♪
まだまだお伝えしたいことがありますが、今回はここまで!
次回は…支援策その②-2をお届けしたいと思います☆皆様のお家づくりの参考になれば幸いです!
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