2016.05.08社長ブログ
今年もゴールデンウイークがあっという間に終わってしまいました。
晴れたり、雨風が強かったりと天気も目まぐるしかったですね。
みなさんも色んな所に出かけられたのではないでしょうか。
(大分と京都に旅行に行かれたオーナー様よりお土産をいただきました、ありがとうございます。)
私はというと、遠くへは行かず近くの海に家族で遊びに出かけました。
まだ水が冷たいかな…と心配していましたが、当日は暑い日だったので泳いでいる子までいました。
娘達は仲良く砂の山を作ったり、貝殻を拾ったりと楽しかったみたいです。
次は水着に着替えて海水浴かな?
二人とも本格的な夏が来るのを楽しみにしている様です!
さて、話題は変わって
家づくりが難しい…と感じる理由に、人によりかかるお金が違うからというのがあります。
今回はそんな人によっては必要となる想定外な費用の代表例を集めてみました。
結構どの項目も金額が大きいので、後で必要になった!と頭を抱えるのではなく、最初から想定しておくことをおススメします。
○地盤改良費用
地盤が弱い土地にそのまま家を建てると、家が傾いたりする可能性があります。弱い地盤はしっかり改良しましょう。そうすることによって、長い将来、安心して住める家になります。
○税金
本体工事費用、付帯工事費用には消費税がかかります。土地の売買自体に消費税はかかりませんが、土地の売買に関わる仲介手数料には消費税がかかります。
また、登録免許税、印紙税、不動産取得税、固定資産税も考慮に入れておきましょう。この費用は、家の大きさ、土地の価格によって変わります。
○土地の仲介手数料
不動産屋から直接、土地を購入する場合には、仲介手数料はかかりません(その不動産屋が売主の場合)。しかし、不動産屋を仲介として土地を売主から購入する時には仲介手数料が必要です。
土地の表示価格には、この仲介手数料は含まれていませんのでご注意くださいね。
○引越し費用
多くの人は引越しの業者に依頼されると思います。建替える人は、仮住まいへの引越し、新築した家への引越しと2回引越ししなければなりません。
また、大きな家具やピアノ、タイヤなどは、倉庫を借りて預けることも考える必要がでてきます。
○家具、電化製品の費用
家が新しくなると、家具も家電も合わせて新しくしたい!という方がとても多いです。買い替えられるときは初めから計画に入れておきましょう。
○地鎮祭などの費用
昨今、上棟式や新築祝いをする人は珍しくなってきました。しかし、地鎮祭を行う人はまだまだ少なくありません。
お供え物や神主さんへのお礼の費用も頭に入れておきたいですね。
この様に、数万円のものから百万円程かかる大きな金額の工事まで様々です。
建物と土地の金額だけでなく、ちょっと見落としがちな項目までしっかり検討して家づくりを進めて下さいね。
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