こんにちは！

家づくりサポーター　酒井です！

今回は、前回【家づくりにはどんなお金がかかるのだろう？】に出てきた、«別途工事»についてお話したいと思います。

Ｑ別途工事っていったい何？
Ａ.本体工事には含まれない工事のことで、建築費の15～20％程度が目安と言われています。

住宅会社さんへ見積りを依頼すると、
建物本体を建てるための«本体工事費»とそれに含まれない«別途工事費»に分かれているケースが一般的です。
地盤の補強など不確定要素が多い項目や、上下水道引き込みなど役所がかかわる項目、
住宅会社さんではなく、施工会社さんに直接支払いが発生する項目などが、本体工事とは切り離されて別途工事費に分類されます。

別途工事にはどんな項目が入れられるのか？見積もりに含まれているか？は住宅会社さんによって扱いが違います。
また、支払い方法も、施主さんが工事の都度、直接施工会社さんに支払う場合もあれば、
住宅会社さんによっては概算金額を預けておき、引き渡し時に清算するケースもあります。

別途工事費は、建築コストの15～20％程度というまとまった金額ですから、見積り金額に含まれているのかいないのかを早めに確認しておき、あとで思わぬ出費に大慌て、という事のないようにしましょう。

☆ポイント☆
・広告などで「本体価格○○万円」と表記されている金額には、別途工事費が含まれていない場合もある。
別途工事費は建築総コストの15～20％程度がかかると覚えておこう。

・«別途工事»は«付帯工事»と表記される場合もあり、含まれる工事項目は住宅会社さんによって異なるので
工事項目や支払い方法について疑問があれば遠慮なく確認をしましょう。

・軟弱地盤の場合の地盤補強費や、水道管の引込工事費は土地の条件によって費用に大きな差が出てくる。
見積り金額から変動する場合、いくらくらいの違いが出てくるかの目安を聞いてみよう。

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夏も終わり過ごしやすい気候になってきましたね。

私は夏に飲もうと思って買っていたラムネを飲み忘れていたことに気づき

やっと飲みました(笑)

久しぶりに飲みましたが、

ラムネってサイダーでもなく、ほかの炭酸の味とも違う味がしますよね。

とても美味しく懐かしい味がしました。