2020.04.05社長ブログ
こんにちは!
家づくりサポーターの前田です!
コロナがなかなか止まりませんね。
早く終息(収束)して気軽にお出かけできるようになってほしいですね。
***ゼロから始める家づくり~知っておきたい!家づくりの行事やしきたり~***
家づくりの節目には«地鎮祭»や«上棟式»など伝統的な行事(しきたり)がある。
最近では省略するケースも増えてきています。
初めての家づくり!どんな意味合いがあるのか?どんな準備が必要か?
などを知り省略“する・しない”の判断をして楽しんで家づくりができるといいですね!
«地鎮祭»
地鎮祭(じちんさい)とは、
建物を建築する際、その土地を
守っている神様(氏神様)に対して、
・土地を利用させてください
・安全に建築させてください
というお願いをする儀式のことです。
地鎮祭を行う際には、神社から神主さんを呼ぶのが一般的で、
かつては日本全国のしきたりとして、広く浸透していました。
しかし、現在では日程と費用の兼ね合いや
人々の意識の変化、宗教的な理由などから、
地鎮祭が行われないケースも増えています。
準備するものは〔お供えもの・神社さんへの初穂料など…〕
工事業者さんによって異なるため担当者さんへ確認してみましょう。
«上棟式»
上棟式(じょうとうしき)とは、
家づくりが棟上げ(むねあげ)まで終わった時点で行う行事です。
棟上げとは簡単に言うと家の骨組みを完成させることで
基礎工事が終わって大まかな家の形ができあがるタイミングとなります。
クレーンなどの重機がなかった時代は
大工さん総出で1日中棟上げの作業をする必要があったため
その労をねぎらう意味もあって上棟式を行ったようです。
現代では作業負荷が軽減されて時間も
それほど掛からなくなりましたが、上棟式の風習は今も残っています。
準備するものは〔手土産・お弁当・ご祝儀など…〕
工事業者さんによって異なるため担当者さんへ確認してみましょう。
家を建てるということは
“一生に一度のライフイベント”ですから
自分も家族も思い出に残るものにしたいですね!
施主としてできることは限られていますが
これまでの労いとこれからも応援したいという想いを素直に伝えることが大切ですね。
今村工務店で、どのように地鎮祭や上棟式をやっているのか気になった方は
ぜひ聞いてみてください!それぞれのエピソードがあるかもしれませんよっ!
****ここからは僕のプライベート****
北九州では、桜が色鮮やかに咲きこぼれていますね♪
花見はできませんが
観ているだけでも憩いのひと時です。
先日は、いつも部屋で引きこもりがちの姉が
イカ釣りに行ってました♪
初めてのエギング(疑似餌を使った釣り)だったので
成果を聞いてみると坊主だった(一匹もつれてない)と言って
スタスタと部屋へこもってしまいました(笑)
2人で行ったりするときは
大概なにか釣れるんですが、今回は初めての
エギングっというのもあり釣れなかったみたいですね。
機会があえば、勝負したいと思います♪
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