2020.07.25スタッフブログ
こんにちは!
家づくりサポーター前田です!
今回は前回に引き続き
****ゼロから始まる家づくり~専門家に聞く
コロナ後の住宅②****
についてお話を致します!
—意識の変化に、設計者はどう対処すればよいでしょうか—
換気設備を入れるだけでなく、家の全体の温熱環境の質や
エネルギー消費、建て主が望む暮らし方などを
考慮し、設備がきちんと機能するように設計しなければなりません。
幸い、最近は高性能な製品がたくさん出ています。
熱交換換気や断熱材、窓などの性能は、この10年で
劇的に向上し、手が届く価格帯になってきました。
それらを組み合わせてどう機能させるかは、
設計の工夫になってきますといわれています。
—正しい換気方法—
厚生労働省は「換気の悪い密閉空間」を改善するため
換気回数2回以上/時を推奨しています。
しかし、一般の人にとって「換気回数」の概念を
理解し、実際にどう行動すればいいのか判断することは
容易ではないといわれています。
そこでダイキン工業さんはウェブでなるべく平易で実践的な
住宅の換気方法を公開しています。
意識することは、風の通り道です。
住宅の部屋の中で極力離れた所の窓や玄関などの
開口部をあけるようにするといいそうです。
近くにある窓を2つ開けても「ショートサーキット」と
言って室内の一部だけしか風が通らず、他の場所は空気が
淀んだままになってしまいます。
また、一般的なトイレなどにある換気扇の換気風量は100~200㎥/時
であるに対してキッチンのレンジフードは400/500㎥/時と
数倍多いです。
窓開けとレンジフードを併用すれば、窓が1つしかない
マンションの住宅でも風通しをしやすくできると言われています。
換気のポイントとして
①24時間換気システムを正しく使う
②窓を開けて空気の通り道を作る
③キッチンのレンジフードを組み合わせる
これからの暑い夏を迎え、冷房をかけながら効果的な
換気扇をどう行えばいいのか迷う方は多いです。
「約30分以内であればエアコンは切らないほうが
電気代を抑えることができます。また、換気する
数分間は1~2度設定温度を上げればより節約になってきます」と言われています。
参考に試してみるのもいいですね!
—今村工務店ではどうなのか—
前回の話であったように、コロナウイルスの影響で
間取りに取り入れていくものが、変わりつつあります。
そのことについて、お客様の要望をしっかり聞き
リモート専用の部屋(仕事部屋)を取り入れるかなど
話合って間取りを決めていってます。
他にもどういった取り組みをしているかについては
会社案内で、詳しくお話をさせていただけますと思います!
今回は専門家に聞くコロナ後の住宅についてでした!
最後まで見てくださった方ありがとうございます!
****ここからは僕のプライベート****
最近は何事もなくペットと遊んだり、料理をしたりと
ゆったりとお家時間を送っております♪
料理では、ラーメンを市販のものではなく
スープから作ってみたりと色々やってます(笑)
先日、醤油ラーメンを作ろうと
具材をコトコト煮込んで3時間・・・
醤油のタレも作ってスープと合わせて
味見をしてみると・・・ん?ラーメンじゃない
こりゃうどんやかつ丼に合う出汁だ!!と
なってしまい。醤油ラーメンを諦めました(笑)
でもせっかく作ったスープがもったいないので
何とかラーメンを作れないかとお父さんや姉に
相談すると、塩ラーメンだったら合うんじゃない?と
アドバイスをいただきました。
タレを岩塩、昆布、料理酒で合わせたものを
スープと混ぜるとベストマッチ♪
すごく美味しいくできました( *´艸`)
後は、ネギで取った香味油やゴマ、レモンを
かけて完成っと。
姉は完成品を出かけていたので食べれませんでしたが
父母と三人でおいしくいただきました♪
次回は、醤油ラーメン再挑戦です(笑)
お電話でのお問い合わせ
0120-00-5363
[受付時間] 9:00〜17:00
電話をかける
お電話でのお問い合わせ
0120-00-5363
[受付時間] 9:00〜17:00
Webからのお問い合わせ