2021.06.28スタッフブログ
こんにちは!
家づくりサポーターの前田です。
今回は
ゼロから始める家づくり ~ 家づくり費用のあれこれ ~
その⑬【家の形が変わると価格も変わる?】
について一緒に考えていきましょう!
まず住宅の価格について様々な要素から価格が決まっていますが
大きく影響するのが家のプランと断面形状になります。
例えば、床面積や設備機器が同じでも
形が変わることで外壁や屋根など施工面積が増え
材料費や大工さんの手間が増える、ということがあります。
一番費用のかからない形状は、「総2階の真四角の家」になります。
同じ床面積でも凸凹した家にすると?
・その分外壁の面積がUP!
・屋根も複雑になるため面積UP!
同じ床面積の平屋にすると?
・屋根の面積がUP!
・基礎の面積がUP!(総2階の2階部分が1階に下りてくるため)
このように面積がUPし、価格もUPすることがあります。
プラン形状でも価格が変わってくるので注意が必要です。
ここがポイント!
・外気に直接触れる外壁や屋根の面積が増えると
熱環境的にも不利になってしまいます。
その分しっかりと断熱材を入れるのでコストが上がってしまいます。
・家具を購入するか、造作家具とするかでもコストが変わってきます。
前者は自己資金での準備となりますが、後者は費用を住宅ローンとして
まかなえます。造作家具は、自分のオリジナルに作ったりもでき
メリットが多くあります。
・・・〇・・・〇・・・〇・・・ここからは僕のプライベート・・・〇・・・〇・・・〇・・・〇・・
今、2級建築士に向けて勉強頑張ってます!
勉強は、反復して復習すると身につくと
言われていますが、いままで勉強してこなかったので
集中力が持たないという・・・
来年は、勉強をしたくないので
今年こそは合格したいと思います(笑)
皆様の工事に携わらさせていただいたので
知識として身についてきた部分が増えてきて
その経験を活かしつつ今年の試験に臨みたいと思います!
12月には、合格して満面の笑みを浮かべているのを
想像しながら頑張ります!
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