こんにちは！
家づくりサポーター酒井です。

桜の見ごろも過ぎ、過ごしやすい気候になってきましたね！

今回は、
ゼロから始める家づくり　～ 家づくり費用のあれこれ ～
その⑨【同じくらいの大きさの家でも坪単価が違うのはなぜ？】
について考えていきましょう！

坪単価は様々な要因によって決定されるため、同じハウスメーカーで建てた同じくらいの
床面積のお家でも、坪単価に差が出ることがあります。

①家の形
床面積は同じでも箱型の総２階のお家と凸凹の多い複雑な形の家とでは、
後者のほうが必要な材料や手間が多くかかるため
本体価格は大きくなってしまいます。

②仕様
使われる内装材（クロス）や外壁（塗り壁やサイディング）
設備のグレードが上がっても坪単価が上がります。

③延床面積
延床面積が小さくなると坪単価が上がります。
お家が小さくなるだけだから変わらないのではないか？
と思う方もいらっしゃると思いますが
床面積が減ってもキッチンやお風呂
トイレなどの住宅設備の数は減らないのです。

そのため、同じ仕様の家なら、家が小さくなるほど
「本体価格÷延べ床面積」で出される坪単価が上がる傾向があります。

☆ポイント☆
・同じ床面積でも本体価格がアップすれば
坪単価がアップします。

・同じようなプラン、グレードの家にした場合
延べ床面積が小さいほうが坪単価は大きくなってしまいます。

・広告に出ている坪単価をもとに、建てたい家の
価格を正確に算出することは難しいです。ですが広告のプランを
基本として、自分の希望する家が高くなるか安くなるかの見当はすることができます

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今村工務店　新ショールームの状況をご紹介☆

壁紙も完了し、照明も付き
床の養生も撤去しました☆
完成が近づいてきていますね！

そして！
かっこいいキッチンが付きました！！
ミーレの食洗器が付いていますので、どんな感じかな？と思われる方は
是非来てみてくださいね♪