2016.01.09社長ブログ
ここ最近は、冬らしく冷え込む日が続いていますね~。
これからしばらくは寒さが続きそうなので、風邪など引かれぬよう体調管理にご注意下さい。
ところで、皆さんは初売りには行かれましたか?
我が家では、炊飯器を急きょ購入する事になりました。
年末の大掃除で、私が炊飯器を綺麗にしたまでは良かったのですが、
外せる部品を全部外した結果、重要な部品を無くしてしまい使えなくなってしまいました…。
今年は、お財布と嫁さんの視線が痛いスタートとなりました。
皆さんも調子に乗って、掃除しすぎないようにご注意下さい。
昨年から引き続き、土地に関してお伝えしていきたいと思います。
土地の価格の目安を押さえておこう!
わかりにくいのが土地の値段、欲しいな~と思う土地が果たしてお得なのか高いのか、とても気になりますよね。
ロケーションや広さに関わらず、売主の都合など、様々な諸条件によっても価格が異なる場合があり、ますますわかりにくくなっています。
購入したい土地がある場合や、複数の候補地の中から選択するときに、価格の目安が解ると買っても良いかを判断しやすくなりますよね。
実は同じ一つの土地でも「一物四価」という4種類の価格があります。
・実勢価格 : 文字通り、実際に売買される価格のこと。
・公示価格 : 国土交通省が実施する公的指標での土地の価格。国土交通省ホームページや図書館などで閲覧できます。
・路線価格(相続税評価額): 財務省が発表する相続税評価の基準額。税務署や図書館などで閲覧できます。
・固定資産税評価額: 固定資産税評価の基準金額、市町村役所などで閲覧できます。
とまあ、あまり普段聞く事の無い言葉ではありますが、要はその価格が妥当なのか知りたい!ということですよね。
それを知るには、その土地の実勢価格を、「路線価÷0.8%」もしくは、「固定資産税評価額÷0.7%」で算出してみてましょう。
その金額が目安になります。
近隣地の公示価格と比較して大差がないようでしたら、ほぼ妥当な価格と言えるのではないでしょうか。
次回はどんな土地が良い土地なのか?をお伝えしたいと思います。
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