2016.05.24社長ブログ
今月は全国から工務店さんが集まる会議に金沢まで行ってきました。
新大阪まで新幹線、そこから特急サンダーバードに乗って終点金沢まで。
約5時間で到着です。
金沢といえば兼六園ですが、この他にも有名な建築物も沢山あります。
到着しての金沢駅は綺麗な駅として有名ですし、21世紀美術館もあります。
時間の関係上、見れたのは金沢駅だけでしたが、
有名なだけあってとても綺麗でしたよっ。(写真が逆光で見えにくいかもしれませんが…)
駅からはタクシーに乗って移動。
他県に行った時には、なるべくタクシーの運転手さんと会話するようにしています。
いつもは大体気さくに答えてくれるのですが、今回の運転手さんはなかなか手ごわかったです。
『兼六園はここから近いんですか?』と聞くと、『ここから2.2キロやね。』
それは近いってことなのか、どうなのか。
そこからなかなか会話が広がらず、タイムアウトとなりました。
金沢、結構手ごわかったですが、町並みが綺麗なので次はゆっくり観光したいなと思いました。
さて今回は、最近よく聞かれることのNo.1である土地探しについてお話ししたいと思います。
特に皆さんのお役に立つんじゃないかなと思うのが、『不動産屋さんの広告を読み取るコツ』です。
不動産広告には、「不動産の表示に関する公正競争規約」(表示規約)によって、さまざまなルールが決められています。
広告を読むことで物件に関しての基本的な情報がわかり、メリット・デメリットがあればその内容もしっかり入手できます。
そこで押さえておきたいのが、『広告を読み取るコツ』です。
ついつい物件写真やキャッチコピーに目を奪われがちですが、買うときはどこをチェックしたらいいのでしょう?
それは見落としがちな「物件概要」こそ、重要な部分です。
細かな文字で片隅に書かれているのでついつい飛ばしたくなる部分です。
そこには、用途地域や建ぺい率、容積率など建物に関係すること、
取引態様や住宅ローンなどお金に関わることなど、確認しておきたいことがいっぱい詰まっています。
例えば、取引態様が「媒介」となっていたら、土地代金とは別に、媒介手数料がかかることがわかりますよね。
また、最寄り駅からのアクセスでよく見かける「徒歩○分」という基準は、道路距離80mを1分で計算されたものです。
実際に行かなくても、ある程度の距離が分かりますよっ。
ぜひ一度こういった視点から広告を見直してみてくださいね。
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