2016.02.14社長ブログ
今までガラケーで特に不満なく、また『まだガラケーなの?』と驚かれる?日々を過ごしてきましたが、
便利な機能が沢山あるから、いい加減変えなさい…という指摘を受け
ようやくスマホデビューしました。
初めてスマホを持つと、おお~画面デケー、スゲー(何が?)といった感じ。
そんな感動も束の間、いきなり困ったのが連絡先のグループ機能。
ガラケー→スマホなので、グループまでは継承されないそうで、
アプリを落としてグループ分けをするはめに…。
あと何件あるんだとか思いながらやっていると、急に電話を発信したスマホ君。
あれ、何やってんの?と発信を切ろうとしても、切り方が分からずプチパニックに。
慌てて電源落としました。まだまだ慣れるには時間がかかりそうです。
さて、今回も引き続き土地のお話しです。
時間がないからと、おろそかにできないのが「現地見学」です。
地図や公図などの情報ではわかりにくい部分は、必ず現地に足を運んで自分の目で確認をしましょう。
もし時間がないのなら、家族そろってのお出かけイベントにしてしまうなど
ピクニック気分でちょっと強引に出かけるのも一つの方法です。
一人の目よりも、家族全員の目で、様々な視点から現地を確認しましょう。
気分はピクニックでも、ポイントはしっかりチェックしたいですね。
・ チェックしたいポイントには、
①傾斜の有無、
②傾斜が大きい場合は、のり面(※)、
③接道との高低差、
④道路との接点と状況、
⑤近隣地の状況、
⑥周辺環境(公園・学区・食料品店など)、
⑦最寄り駅からのアクセス、
⑧迷惑施設の有無などです。
忘れずにチェックしたいのが、⑤近隣地の状況です。
広い空地や駐車場などは、将来、大きな建物に変わることもありますので注意が必要です。
近隣に住んでいる方に話を聞くなどして、できる限り情報を収集しましょう。
いざ、現地見学へ出発進行するその前に!
現地見学に行くときに気をつけたい点を押さえておきましょう。
現地への移動は、車だけでなく公共交通機関も使って移動してみましょう。
最寄り駅の様子や人の流れも見ることができ、実際に現地まで歩くことで、周辺環境を見聞きすることもできます。
様々な条件で、見落としがないようにしたいですね。
・公共交通機関を利用する
・最寄り駅から(まで)実際に歩く
・何度も行く
・昼・夜と時間を変えて行く
・平日・休日も行く
・複数の目で見る
・少し先の将来も重ねて見る
【持っていくと便利なモノ】
①デジタルカメラ
②歩数計
③チェックシート(上記のポイントを記入したもの)
次回はちょっと休憩して、お料理コーナーの第3弾をお送りしたいと思います。
お電話でのお問い合わせ
0120-00-5363
[受付時間] 9:00〜17:00
電話をかける
お電話でのお問い合わせ
0120-00-5363
[受付時間] 9:00〜17:00
Webからのお問い合わせ