2016.06.26社長ブログ
娘達も小学生になって宿題の量が段々と増えてきました。
毎日嫌々?ながらも頑張っています。
でもやっぱり宿題は楽しくないので、姿勢がだらーんと悪くなっています。
こりゃマズイ!ということで急遽姿勢が良くなるという椅子を購入しました。
娘達も新しい椅子にテンションUP!
この調子で宿題もあっという間に終わる…はずです。
これからの彼女たちに期待したいと思います。
今回私も子供の椅子を買いましたが、嫁さんがしっかり価格調査をしていました。
この様に買い物の醍醐味はと言われると、お得に買うこと!と思われる方も少なくないのではないでしょうか。
(私は価格を調べるのは結構好きです。)
価格ドットコムなどを有効に使って上手に買えた時は、何とも言えない満足感が生まれますね。
では、高額な住宅も同じように考えて良いのでしょうか。
何言ってんの、価格が高い分値引きも大きい!交渉をしない方が損だ!って思いますよね。
でもちょっと考えてみてください。
このやり方ってもう完成していて、すぐにお渡し出来る商品に限ってのことではないでしょうか。
住宅購入で言えば、モデルハウスの販売や建売住宅といった見て触れる物が当てはまりますよね。
この場合は頑張って交渉すればするほど、お得に買うことが出来ます。
では、これから建てる住宅(注文住宅)は?というとちょっと違います。
建売住宅と違って、契約してからのスタートですよね。
こういった後から作るオーダーメイドの商品は、値引き交渉が必ずしも良い方向に行く訳ではありません。
値引きをする時に削るのは、ハウスメーカー、工務店さんの利益や職人さんの技術料や材料代、
この3つのうちのどれか、もしくはこの3つ共削るということが多いです。
ちょっと分かりにくいので少し具体的に、
最初に出て来たお見積もりが2,000万円とします。
そして、予算の都合や相見積もりで頑張ったりして、
最終的に見積もりから1,800万円になったとします。
実に200万円!もの値引きに成功しました。
さてここからが問題です。
ではその200万円を一体誰から削るのでしょうか…。
ちょっと長くなりましたので、次回に続きます。
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