2016.08.11社長ブログ
新しい我が家でのこれからの暮らしを左右する資金計画は、無理のない様にしっかりと立てましょう。
失敗しない家づくりといった本には、こういったことが必ず書かれていますよね。
でも皆さんなかなかしっかりとした計画を立てられないでいます。
それはどうしてなのでしょうか?
一番の問題は、家づくりの「総額」=結局全部でいくらなの?がハッキリしていないからです。
この総額を掴んでいないので、後から思いもしない請求が来てビックリ!貯金が無くなった…何てことにもなりかねません。
新しい家を買ったのはいいけど、貯金も無くなった、何かあったらどうしよう?と不安になるのは誰でも嫌ですよね。
ではどうして総額がハッキリしないのでしょうか。
それは、マイホーム取得にかかる費用には、「建物のお金」、「土地のお金」のほかに、「諸費用」という物があるからです。
この「諸費用」が家の総額を分からなくしているのです。
ちょっと諸費用の代表的な例を挙げてみたいと思います。
・土地に関する諸費用の代表的な例
仲介手数料、解体工事や擁壁工事、上下水道の引込工事など。
・建物に関する諸費用の代表的な例
地盤改良工事、地鎮祭の費用など。
・工事に直接的に関係のない諸費用
引っ越し費用や家具・家電製品の購入・登記費用・火災保険料など。
この諸費用は、自己資金から現金で支払うことが多い項目です。
物件価格の20%前後が目安になるとも言われています。
予算内で家を建てるためにも、土地や建物の検討だけではなく、諸費用も盛り込んだ、「総額」で資金計画を立てましょう!
編集後記~今週のわが家~
毎日本当に暑い日が続いていますね~。
暑さを吹き飛ばそうと、川へ水遊びに出かけました。
長女・次女共に、水泳は苦手なのですがこういった水遊びは大好きです。
近くでは鮎のつかみ取りもやっているので、今年もチャレンジ!
鮎が勢いよく飛び出してくるので、最初はパニック状態でしたが、
段々慣れて最後はわしづかみでどんどん捕まえて楽しそう。
後で焼いて食べるのですが、本人たちは捕まえる専門。
夏休みを満喫してるなあ~と感じる1日でした。
長女はこの夏水泳教室にも通っているので、どのくらい泳げるようになるのか楽しみです。
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