
2025.02.08スタッフブログ
こんにちは。家づくりサポーターの山﨑です。
家づくりを考える際に、床や壁、家具に使用する「木の種類」について悩む方は多いのではないでしょうか?
特に「無垢材」と「合板(集成材)」の違いを知らずに選んでしまうと、後々「こんなはずじゃなかった…」と後悔することも。
見た目が似ていることもありますが、実は性能や住み心地に大きな違いがあります。
今回は、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説し、「自分に合った素材はどちらか?」を判断できるようにお伝えします!
無垢材とは、「1本の木から切り出した天然木」のこと。
木そのものを使用しているため、木目や節の表情がひとつひとつ異なり、自然の風合いを感じられます。
・木の香りや温もりがある
・調湿作用があり、湿気を吸収・放出する
・経年変化で色が深みを増し、味わいが出る
合板(または集成材)は、「薄くスライスした木材を接着剤で貼り合わせたもの」です。
床材や建具、家具などに広く使われており、コストを抑えやすいのが特徴です。
・大量生産しやすく、価格が安い
・反りや割れが少なく、均一な品質
・デザインの自由度が高い(木目調のシート仕上げなど)
無垢材と合板には、それぞれメリット・デメリットがありますが、「本物の木の家に住みたい!」という方には無垢材がぴったり。
経年変化を楽しみながら、愛着を持って住める家になります。
当社のモデルハウスでは、無垢材の質感や香りを実際に体験できます! 気になる方はぜひ、お気軽にご相談ください!
お電話でのお問い合わせ
0120-00-5363
[受付時間] 9:00〜17:00
電話をかける
お電話でのお問い合わせ
0120-00-5363
[受付時間] 9:00〜17:00
Webからのお問い合わせ
ショールームで開催中!