2020.05.08スタッフブログ
こんにちは!
家づくりサポーター前田です!
コロナウイルスの影響で家からでることが減り
家でゴロゴロする時間が増えた気がします(笑)
*****ゼロから始める家づくり~建設業界のあれこれ~******
さて今回は建設業界のあれこれをお話いたします。
建設業界では、人材確保が喫緊の課題となっていることは知ってますか?
国土交通省の資料によると建設業就業者数は1997年をピークに
685万人ほどいましたが2016年には500万人と30%ほど下回ってるそうです。
高齢化が進み、技術継承ができない、経験豊かな職人が現場をさることで
施工品質にばらつきが生じているそうです。
また、現場監督者の不足により適切な工事管理ができないなど
そういった影響も出ているそうです。
そういった人材不足の結果として、施工不良を逃したまま
工事が進み、後の欠陥住宅として多額の修補費用等を要するような
事態に陥ってしまうことが起きりえます。
その対策として現在注目されているのが
建築中の第三者による検査です。
施工中物件に第三者の目線を取り入れることで
施工品質の確保・向上につながるだけでなく
お家を建てる方に対して品質管理をしっかりしている
証明にもなるので安心してお引渡しができると思います。
そんな中近頃では、顧客の性能ニーズに変化が出ています。
以前は、住宅購入時に重要視したポイントとして
「家事がしやすい」「動線や収納が楽」などの間取りやプランが
多くありました。
が、注文住宅を建てるのでそういったものは当たり前、といった
認識が増えてきているそうです。
そこで上位に浮上してきたのが
「長持ちする家」というのが上がってきています。
そういった結果を見ても先に紹介した
施工品質にばらつきがあると、やっぱり不安をもってしまうと思います。
数多のハウスメーカーさんや工務店さんがある中
一つに絞って決めないといけないのでなかなか大変だと思います。
なので「この会社ではどういった対策を取ってますか?」
と聞いてみて一つの判断材料にするのもいいかもしれませんね。
****ここからは僕のプライベート****
今年のGWは、コロナの影響もあり
家からほとんどでることはなかったです。
家で何をしていたかというと
BBQをしたり、パンケーキを作ってみたり
勉強、家の掃除やDVD、ドラマをみたりと
まったり過ごしていました♪
家の掃除は、どこの家庭でもされていたみたいで
大量にごみが出ていましたね。
僕の部屋は半日で終わりましたが
姉の部屋は3日間かけても終わらず
GWが終わってもぼちぼちと片付けています(笑)
そんな中、母の不思議話
母「今日はなんするとー?」
姉「部屋の片付けするよー」
母「今日は掃除せんのやね」
姉「・・・?」「いや?片付けする=掃除やろ?」
家の中では笑いが。
とGWの間は、そういったほんわかな感じで生活してました。
皆さんはどういったGWを過ごされましたか?
お会いした時に聞かせてくださいね!
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