こんにちは！家づくりサポーター前田です。

今回は
ゼロから始める家づくり　～ 家づくり費用のあれこれ ～
その⑰【家づくりにかかわる税金って？】
について一緒に考えていきましょう。

日本には、様々な税金の種類がありますよね。
例えば、消費税や住民税、所得税や車税などなど
ほんとに多い・・・

中には、お家に関わる税金があります。
そのお家に関わる税金を今回紹介していきたいと思います。

登記には【登記免許税】というものがあり
契約の際には【印紙税】というものがあります。

登記とは土地を購入したり、家を建てたりしたときに
土地や建物の所有権を明らかにするため
所有権の移転登記（売買）や保存登記（新築）をします。

その時にかかるのが【登録免許税】になります。

また、住宅ローンを利用される際も、抵当権（担保権）の
設定登記も行いますから、これらにも【登録免許税】がかかります。

そして【印紙税】とは
住宅会社さんと結ぶ建築請負契約（本契約）や
銀行さんとのローン契約（金銭消費貸借契約）には
【印紙税】というものがかかります。（契約書に印紙を貼ります）

このようにお家を建てる際にはいろいろな
税金がかかることが分かってきましたね！

☆ここがポイント☆
・非課税なのは【建物表示登記】というもの
建物の所在地番、構造、床面積などを特定するもの。
資料は家屋調査士さんに作ってもらいます。

・住宅ローンを利用すると
住宅や土地が担保となり、返済がされなくなった際に
その担保から弁済を受ける権利（抵当権）が発生します。
その権利を明らかにするのが【抵当権設定登記】です。

こういった税金の計算や把握するのは大変です。
どのぐらいかかるのか、住宅会社さんのパートナーさんに
聞いてみてくださいね。

今村工務店では、詳しく
資金計画シートを使いながら説明をしていきます。

わからないことなどありましたら
お気軽にご相談ください！

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明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の年末年始は、いろいろなことをしました。

結婚式に忘年会
サッカーに三社参り、初売りなどなど
時間が足らないぐらいあっという間でした！

いろいろな経験、体験、思い出ができた
そんな休暇でした♪