家づくり«工法»の種類や特徴｜ゼロから始める家づくり

こんにちは！家づくりサポータの藤木です 😛
少し暖かくなったかと思えば急に寒くなったりと安定しない気温ですねぇ…。皆様、体調を崩されていませんか？
手洗・うがい・しっかり食事・ぐっすり睡眠で元気を保っていきましょう！

*****ゼロから始める家づくり　～家づくり«工法»の種類や特徴～　*****

家づくりを始めて色々と調べていくと見かける«〇〇工法»という言葉。
いったい工法とは何なのでしょう？

★工法とは…どんな手法を使って家の骨組みがつくられているのかを指す言葉。

現在、主流となっている工法は「軸組工法」や「2×4工法」など、他にもたくさんの工法がありますが、
今回は主な工法4つについてお話したいと思います。

■その①　軸組工法【柱と梁、筋交いで支える日本の伝統的工法】
土台や梁などの横軸と、柱の縦軸、そして筋交いと呼ばれる斜めの軸で骨組みをつくる、日本の伝統的な工法。
耐震性は筋交いの入る壁を建物の隅部などに配置することで確保されている。
また、プレハブ工法などと比べて構造的な制約が少ないため、間取りやデザインの自由度が高く、
狭小や変形敷地での設計に対応しやすいという特徴がある。

■その②　プレハブ工法【工場で部材を組み立てるため工事期間が短縮可能】
プレハブとは、前もって部品などを作る（Pre-fabricated）という意味。
つまり、工場で多くの部材を作り、建築現場で組み立てる為、他の工法と比べて工期が短縮できる。
骨組みや設計ルールはメーカーごとに異なるが、構造上の安定性や耐火性、耐久性などの性能は
「住宅品質確保促進法」に基づいて一定基準以上となっているという特徴がある。

■その③　2×4工法【壁、床、天井“面”全体で家を支える】
2×4インチの製材で枠を組み、構造用合板を張ったパネルで壁をつくる、北米から輸入された工法。
壁、床、天井の“面”全体で家を支える箱型の構造のため、地震の横揺れに強いほか、気密性、断熱性、耐火性にも優れている。
また、使用される部材は公的な基準により厳密に規定されているため、仕上がりにバラツキがないという特徴がある。

■その④　その他の工法【ほかにも工法は沢山！希望に合わせて選ぼう】
現場に組んだ鉄筋に型枠をはめてコンクリートを流し込み、骨組みを作っていくRC工法や、
重量鉄骨を柱と梁に用いる鉄骨ラーメン工法など、工法は多種多彩。
RC工法は、型枠の組み方次第で円形や三角形などユニークなデザインも可能に。
鉄骨ラーメン工法は柱と梁のシンプルな構造となるため、柱を極力減らした大空間も実現可能という特徴がある。

上記の様に様々な工法があり、どの工法で家をつくるかによって、間取りやデザイン、メンテナンスの方法が変わってくるほか、
工事期間や本体工事費などにも違いが出てくるためそれぞれの特徴をよく理解したうえで家づくりを進めて行くと夢が広がりますね♪

*******ココからは私のプライベート*******
私は歌を歌うことがとても大好きで、よく友達とカラオケに行っています(^^♪
１回に歌う時間は…８時間を超えることが多々…(笑)
友達も歌が大好きなので、実際２人で8時間では物足りなく感じることもあったりします(/ω＼)

先日友達から「カラオケに行こう！」ではなく、『歌が聞きたい！』とリクエストがあり、
なんだか新しいお誘いだなぁ～と感じたので…いつものカラオケをもっと楽しくするために！
【FUJI　FWSTIVAL】と題し、
LIVEバージョンの雰囲気を演出してみました！

友達（ファン１号）に曲のリクエストを募集しセットリストを作成。日程を決め…チケットを作り…

いざ！FF開催 😀
MCなんかもやっちゃいながら、リクエスト曲８曲連続！
喉はカラカラ…声は枯れ…カラオケBOXはとても暑く汗だくに(笑)