2018.10.22
こんにちは!
家づくりサポーターの田中です(*^^*)
朝晩、冷え込んできましたね~。
皆さんの今日の晩御飯は何ですか?我が家は今日はホルモン鍋をすることになっているので、
帰ってからが楽しみです!
買い物は家族がしてくれているハズ・・・です。
今日は14日に行われた「すきっ戸イベント」の様子をご報告します!
ご存知の方も多いと思いますが、10月18日をすきっ戸の日として記念日登録させて頂きました!
それを記念して皆さんにすきっ戸をDIYして頂く、というイベントです★
なんと5家族も来て頂きました~!ありがとうございます(^^)/
まずは前田さんが先生役となり、みなさんに作り方を説明します。(さすが‼)
その後はできるだけご家族で自力で作って頂きます。
ケガをしない様にサポートしているつもりが、
いざ実践してもらうとすごく熱心にされていてとてもお上手‼
お子様もお父さんに頼りながら楽しみながら作って頂けました😁
こういった機会をきっかけにお施主様同士や子供同士でお話しされているのも
とても印象に残りました。
そして、「わざわざ電話で伝える程のことではないけど気になるんだよね~」
といったお施主様のお家のお悩みなどもお話ししてくれました。
来ていただいて本当にありがとうございます。
最後は全員で集合写真‼
参加していただいたご家族の皆さん、ありがとうございました😄
次回お会いした時に、どんなものを入れて使っているのかを教えて下さいね♪
お家づくりは楽しいけれど、建てた後のあらゆる災害に対して備えておくことはとても大事ですよね。
そこで今回は一戸建ての主要な基本補償の考え方をまとめてみました。
補償の有無だけではなく、リスクの低い場合は免責設定をして補償をつけておくなど、
プラン選定にもひと工夫しましょう。
火災リスク
必須の補償です。多くの火災保険は 火災リスクを付けないと
火災保険に加入できない仕組みになっています。
任意項目ですが、ファミリーの場合は家財保険に加入する必要性が高いです。
一例として三井住友海上の家財の評価額(再調達価額)の目安を見ると
38歳~42歳で子供1人の場合、1,160万円の家財保険をかける目安にしています。
実際に火災で被害を受けると、それだけ家財の再調達にお金のかかることを意味しています。
水災
一戸建ての場合は洪水などで床上・床下浸水するリスクがあります。
高台や玄関が道路より高い場合のリスクは低いです。
各自治体より 洪水ハザードマップで地域ごとの洪水リスクを開示していることもあるので参考にしましょう。
風災
風災被害で多いのは台風などの強風による飛来物で窓ガラスが割れたり、屋根の損傷です。
台風の多い地域は風災の必要性は高いです。
使っている窓ガラスの強度、割れる可能性のあるガラスの数、
屋根材など建物の構造によっても損傷を負うリスクや修理費用は変わってきます。
落下・飛来・衝突・いたずら
立地や地域柄によってリスクは変わってきます。
車通りの多い道路に面している場合は衝突リスクが大きいです。
人通りの多いとイタズラリスクは高くなりますし、少なすぎる場合もリスクは高まります。
小学校の近くの住宅街もイタズラ被害の多いデータが出てきます。
最近ニュースに取り上げられることの多い米軍機の落下事故で、
屋根の破損するケースもあるので、周辺環境なども考慮して検討しましょう。
地震保険
地震保険は地域ごとに保険料率が異なります。
つまり、保険料とリスクのバランスで見れば全国どこでも大きな違いはありません。
自分の家はもちろん、周囲の家の新しさや津波リスクなども考慮しましょう。
地震による被害は倒壊だけではなく地震火災も含まれます。
近所の家が 地震火災になって燃え移った場合も通常の火災保険では補償されません。
建物の耐震性以外も含めて地震保険の必要性を考えてみてください。
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