両親との同居も見据えて考えた、みんながつながる平屋の家
みんなが集まる場所があれば、家族はもっともっと仲良くなれる!
「みんなが一緒に過ごすリビングは広めに。でもひとりになれる場所もちゃんと用意」。
これがTさん家族のママが考えた理想像。
家を建てるときは、夫の両親との同居を見据えた家にしようと夫婦で決めていた。
リビングを中心に親世帯と子世帯を左右に配置。各部屋の扉を開けばリビングとつながり、閉じれば独立。
「ひとりになりたい時って誰でもありますよね。
子どもも高校生になれば、自分の部屋で過ごす時間も欲しいでしょうし。
だから『一緒』と『独立』は同じくらい大事に考えたんです」。
趣味で大きな畑を耕して、町内会の行事など何かと忙しいという両親は、とっても元気。
一緒に暮らす日はまだまだ先かもしれない。
でも、考えてみると子どもも高齢者も安心して暮らせる家は、きっとみんながラクに暮らせる家。
自分たちの老後も必ずやってくるし、いつか孫を迎える日も…。
2世帯を見据えて考えた住まいは、どんな時代もみんなが仲良く暮らせる家として、Tさん家族を支え続けるだろう。
- 建坪 35坪
- ソーラーシステム -
- 構造材(柱・梁) いっせい木
- 構造材の樹齢 100~250年
- 屋根材 ガルバニウム鋼板
- 断熱工法 内断熱工法
- 外壁 モルタル左官下地、聚楽仕上
- 内壁 エコクロス
- 床材(ここち床) チェリー
- 外部建具 複層ペアガラス
※材料は総て無垢材かつ乾燥材を使用しています
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