自然素材住宅にこだわる理由
私たちが自然素材の家に
こだわる理由。
それはお住まいになるご家族が
ずっと「快適に」「健康に」
暮らしていただきたいから。
私たち今村工務店が建てる「家族がひとつになれる家」は
小さなお子さまが大人へと成長していく舞台であるのはもちろん、
成長したお子さまが結婚し、
お孫さんを連れて遊びにきてくれる将来まで想像しながら設計をいたします。
何代にわたって暮らす家だからこそ、住んでいて心地よいのはもちろん、
健康にも良い影響を与えられる方が良い。
そう考えると使う素材は自然素材が一番というのが
私たちが自然素材にこだわる理由です。
森の中の香りと
やさしい肌触り
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「家族がひとつになれる家」の特徴の一つ、それは香りです。
玄関を開けるとふわっと香る木の香り。
まるで森林浴で感じるようなさわやかな木の香りは建てたあとも長い間続きます。
木の香りにはフィトンチッドと呼ばれる成分が含まれています。
消臭・脱臭効果や殺菌効果などとあわせて深いリラクゼーション効果があることが有名です。
このように「家族がひとつになれる家」には森の中で感じる心地よい香りの中で暮らすことができる家なのです。 -
木を触っているとどこか優しい気持ちになりませんか?
最近では「木育」と呼ばれる子どもたちの身近なところに木を採り入れる取り組みも盛んになっています。
木はプラスチックなどの工業製品に比べ断熱性や保湿性に優れていることから触っているとぬくもりを感じます。
「家族がひとつになれる家」にお住まいの方はなぜか素足ですごされる方が多いのもこの木が持つやわらかさや、やさしい肌触りを実感されているからなのかも知れません。
木目で感じる
リラックス効果
無垢木材の木目を目にすると「落ち着き」や「安らぎ」を感じると言われています。
木目は等間隔のようにみえて、実は微妙なズレがありこのゆらぎが人の感覚を心地よく刺激するとされているためです。
部屋中が真っ白で無機質な空間はおしゃれさやかっこよさを感じますが、緊張感や疲労感が高まるとも言われており、血圧が上昇し脈拍数も高くなるという実験結果があります。
「家族がひとつになれる家」は木材を適度に使うことで視覚からリラックス効果を得るだけではなく、解放感を感じ、気持ちよく毎日が過ごせるように設計・デザインをしています。
化学物質が
引き起こす健康被害
一般的な住宅メーカーに使われる内装材や合板などの接着剤、抗菌・ 防カビ加工を施した建材から放出される化学物質を体内に吸い込むことで化学物質過敏症が発症する可能性があります。
症状は非常に多様で、粘膜刺激症状(結膜炎、鼻炎、咽頭炎)、皮膚症状(皮膚炎、湿疹)、呼吸器症状(気管支炎、ぜんそく)、循環器症状(動機、不整脈)、消化器症状(胃腸症状)、自律神経障害(異常発汗)、精神症状(不眠、不安、うつ状態、記憶困難、集中困難等)、中枢神経障害(けいれん)、頭痛、発熱、疲労感などがあげられます。
化学物質過敏症は発症をしてしまうと、洗剤や柔軟剤、アルコール消毒など日常的に使うものに含まれる化学物質にも反応してしまいます…。
弊社代表の今村も似たような体験をし、自然素材の家に住んだことによって症状が軽減されていった経験があります。
その経験や先代たちの様々な想いがあり、私たちは自然素材で家を建てることにこだわっています。
見る
きれいな空気環境が家族を守る
お子さまやご家族の健康のために、食材をオーガニック食材に変えたり、飲み水に気をつけたりされる方は多いですよね。
しかし、体の中に入れるもので一番多いものについてあまり気にしていらっしゃらない方が多いのではないでしょうか?
常に呼吸をしているため当たり前の話ですが、私たちは体に空気を一番取り込んでいます。
専業主婦の方、まだ保育園に通っていない赤ちゃんは、1日のほとんどを家の中で過ごします。
その家の中の空気が汚れていたら、それだけで体が悲鳴をあげてしまいますよね。
最初にご説明した化学物質過敏症が際たるもの。
室内の空気が綺麗だからこそ、お母さんと赤ちゃん、ご家族を守ることができるのです。
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