設計についての考え方
これから住まうご家族が
仲良くなれる空間をつくるのは当たり前。
そのお子さまが成長し、結婚し、
お孫さんを連れて帰ってきたりなど、
何世代にわたっても
つながりを持てるようにしたい。
それが私たちの設計についての
考え方です。
家族がひとつになれる
空間づくり
「家族がひとつになれる空間」とはご家族ごとに様々な形があるため答えはありません。
しかし必ず重要なことがあります。
それは「リビングが快適」なこと。
家族が一番集まるであろうリビングが快適でなければ、
家族がひとつになれる空間づくりはできません。
だからこそ私たち今村工務店は快適なリビングづくりにこだわりを持っています。
明るく・開放的な
リビング
言葉にするとよく聞く言葉ですが、こだわりが違います。
明るく開放的なリビングに欠かせないのが、
自社で製造している「すきっ戸」。
一般的に使われているアルミサッシに比べ
窓の開く部分が広いため、開放感が違います。
開放感は約2倍
- 窓全体の大きさ
- 開く部分の大きさ
一般的なアルミサッシ
- 窓全体の大きさ
- 開く部分の大きさ
「すきっ戸」は窓が片側に引き込まれるので、
「窓の大きさ」=「開く部分の大きさ」。
だから、同じ大きさのアルミサッシに比べ、開放感が2倍!
必要以上に窓を大きくする必要が無いので、外から見られる心配も少なくなります。
木の窓なので、真冬にさわっても冷たくなく、梅雨にさわってもジメジメせず、木が持つ本来のサラサラとした肌触りや暖かみを1年中楽しめます。
今村工務店オリジナル製品「すきっ戸」
庭の活用で
リビングが
広く・明るく
ウッドデッキに面してすきっ戸を使うことで、リビングからウッドデッキに広く続く空間が確保できます。
ウッドデッキで子どもたちが遊んでいる風景をリビングから眺めたり、リビングとウッドデッキを続けた状態でBBQをしたり、庭をうまく活用することでさらに生活が充実したものになります。
造作家具が
調和された空間を
演出する
キッチン後ろのカウンターと洗面台は基本的に造作家具で作成します。
せっかくの木の表情がふんだんに見える家なのにキッチン後ろのカウンターなどがテカテカした素材などでできていたらせっかくの空間が浮いてしまいます。
このように存在感がある家具を造作家具にすることで、ジャストサイズで使いやすく、そして全体が調和している空間にすることができるのです。
ご家族にとって
居心地が
良い空間をつくる
家族みんなが暮らす家だからこそ居心地が良くなくてはなりません。
そのためには「どんな風に時間を過ごしているのか」「家を建てるにあたってのご要望」「どんなモノ・時間の過ごし方が好きなのか」「将来設計はどんなものなのか」など、大切にしていることや習慣や未来のことをお聞きしながら設計・デザインをしていきます。
「どんな家を建て、どう暮らし、どんなことを感じて過ごしたいのか、どんな気持ちで過ごしたいのか」を考える時間はワクワクする楽しい時間です。
「家族がひとつになれる家づくり」に興味をもたれましたら、お気軽にご相談くださいませ。
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