「縁側でかき氷を食べよう!」
今日もワクワク「おうち時間」。

「縁側」。足をぶらぶらさせてスイカをほおばったり、ごろりとお昼寝、みんなで花火…懐かしい子ども時代を思い出させる空間。
Ｅさんの家では、この『縁側」が楽しい毎日の演出係。
リビングと縁側の間には両手いっぱいに広がる窓！開けばリビングと縁側がきれいに一体化して家中に光と風を呼び込む。

「縁側って楽しいね」。水遊びしたり、かけっこしたり、次々と楽しみが生まれてくる。夏のある日、
着物が好きなママが、今日はみんなにも浴衣を着せて、おうち時間を楽しむことに。

鮮やかなお花が彩られたきれいな浴衣に、娘は大喜び。
パパも背筋を伸ばして、浴衣の着心地を確かめる。
「そうだ。縁側でかき氷を食べようか！」
縁側にかき氷器を出して、一緒に氷をごりごり。
あま～い蜜をかければかき氷の完成。「暑い日に外で食べるかき氷はおいしいね」。

子どもが小さい間は目が離せないのでどこに行くにも大変だけど、Ｅさんの家には「縁側」がある。
これからも楽しい「おうち時間」が続きそうだ。